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納豆のネバネバ部分は納豆キナーゼという酵素からなり、健康にきわめて重要なものです。
納豆キナーゼが発見されたのは1980年、シカゴのロビンス研究所で血栓症と酵素の研究でシャーレの中に置いていた血栓が見事に溶けていたのが始まりです。
よって納豆キナーゼが脳の血管を塞ぐ脳梗塞、心臓の血管を塞ぐ心筋梗塞などの予防に効果があることが分かりました。
現在に至るまで、食品の200種類以上を調査しましたが、納豆キナーゼより強い血栓溶解力を持ったものは発見されていません。
また、血栓溶解剤であるウロキナーゼよりも、天然由来の納豆キナーゼの方が、副作用もなく、効果が持続します |
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